こんにちは。manebiカスタマーサクセスチームの村林です!
日々playse.ラーニングをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
先日はお盆ということで地元に帰省してきました。
久しぶりに会う友人と話したり、地元の街を散歩することで、改めて感じることがあったりと、良い休日になりました。
さて、本メールはplayse.業種別教材ランキングについてのご案内でございます。
「研修の教材選びに際してどの教材を選べばいいかわからない」
「おすすめ教材やランキングについて知りたい」
上記の様なことをお悩みのお客様は是非ご活用ください!
今回(第13回)は情報通信業・宿泊業・飲食サービス業の教材ランキングをお届けします。
■playse.教材ランキングTOP5(全体・業種別)
コード / コース名
1位 17386 【パワハラ】指導のつもりでも責任を問われる職場での「口撃」 2位 17805 【コンプライアンスとは】誠実でなければ会社が危ない?新しい時代のコンプライアンス
3位 16526 動画で学ぶ!ハラスメント防止
4位 16527 事例に学ぶ!コンプライアンス
5位 17370 【管理職とハラスメント】越えちゃダメ!注意指導とハラスメントの境界線
7月の全体教材ランキングは上記記載の教材でした。
情報通信業・宿泊業・飲食サービス業ピックアップ企業の教材ランキングは添付資料をご覧ください。
※選定基準
全体の教材ランキング :教材を受講されたお客様(企業)数
業種別の教材ランキング:特にご活用されているお客様の中での受講者数
■ランキングから見えること
【全 体】
7月も、引き続きコンプライアンスとハラスメント教材が用いられていました。
中でも、マネジメント層向け教材が活用されています。
【情報通信業・宿泊業・飲食サービス業】
マネジメントやリーダーシップなどのマネジメント系教材が活用されています。
ハラスメント教材、コンプライアンス教材が引き続き見られています。
ビジネスマナーなどのビジネスの基本的な教材も視聴されている一方で、Excelの関数など発展した内容の教材も用いられています。
■ランキングと合わせて、こちらのコースもどうぞ
【ハラスメント】
コード / タイトル ※視聴時間目安:約150分
24448 パワハラ防止①なぜ学習すべきか
24449 パワハラ防止②パワハラとは何か
24450 パワハラ防止③裁判におけるパワハラ
24451 パワハラ防止④パワハラ防止法と企業が行うべき措置
24452 パワハラ防止⑤パワハラ発生時の対応
今回のランキングでは、引き続きハラスメント教材が多くランクインしました。
昨今、ハラスメントに関する世間の見方は厳しくなり、すべての企業でハラスメント対策に頭を悩ませているのではないでしょうか。
今回は数あるハラスメント教材の中でも、パワーハラスメントへの対応・対策を学べる教材をピックアップしました。パワーハラスメントの基礎知識から、発生時の対応、加害者への法的・社会的制裁の実例などを学んでもらい、社員一人一人の意識向上をはかりましょう。
【コンプライアンス】
コード / タイトル ※視聴時間目安:約90分
24471 法務・コンプライアンス①
24472 法務・コンプライアンス②
24473 法務・コンプライアンス③
コンプライアンス教材も引き続き人気でした。
ハラスメントはもちろん、法令や倫理にそぐわない行動はすべてコンプライアンス経営を阻害します。
上記3コースでは、会社で働くうえで知っておくべき法令や、違反した場合の法的・社会的制裁、なにがコンプライアンス違反に当たるのかなどを学習できます。
こちらも、社員一人一人が正しい知識を身に着け、健全な企業経営のための当事者意識の養成につながります。
■まとめ
今回の業種別教材ランキングはコンプライアンスやハラスメント向けの教材や、基礎的なビジネススキルと発展したスキルの教材が活用されていました。
コンプライアンスや基礎的なビジネススキルの教材をご活用の方は非常に多いですが、発展的で実践的な教育を実施されている方はすくない印象です。
スキルアップやより高度な教育も実施してはいかがでしょうか。
発展的な教育・研修やそのほか教育でのお悩みをお持ちの際は、お気軽にカスタマーサクセス部にご相談ください。
次回(第14回)は医療福祉業・建設業教材ランキングについてお届けする予定です。
教育計画や使い方等でお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
今後ともplayse.ラーニングをどうぞよろしくお願いいたします!