こんにちは。manebiカスタマーサクセスチームの村林です!
日々playse.ラーニングをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
先日の休日に、私の好きなアーティストの展示を鑑賞してきました。
私は趣味で写真を撮ったり、イラストを描いたりしているのですが、とても良い刺激になりました。自分の創作物に落とし込んでいきたいなと思います。
さて、本メールはplayse.業種別教材ランキングについてのご案内でございます。
「研修の教材選びに際してどの教材を選べばいいかわからない」
「おすすめ教材やランキングについて知りたい」
上記の様なことをお悩みのお客様は是非ご活用ください!
今回(第12回)は製造業の教材ランキングをお届けします。
■playse.教材ランキングTOP5(全体・業種別)
コード / コース名
1位 11743 メンタルヘルス職場での感情コントロール
2位 17386 【パワハラ】指導のつもりでも責任を問われる職場での「口撃」
3位 16527 事例に学ぶ!コンプライアンス
4位 17805
【コンプライアンスとは】誠実でなければ会社が危ない?新しい時代のコンプライアンス
5位 17370
【管理職とハラスメント】越えちゃダメ!注意指導とハラスメントの境界線
6月の全体教材ランキングは上記記載の教材でした。
製造業ピックアップ企業の教材ランキングは添付資料をご覧ください。
※選定基準
全体の教材ランキング :教材を受講されたお客様(企業)数
業種別の教材ランキング:特にご活用されているお客様の中での受講者数
■ランキングから見えること
【全 体】
6月も、安定してコンプライアンスやハラスメント教材が用いられていました。
そんな中でも、メンタルヘルスに関する教材が最も活用されていました。
【製造業】
部下との対話や褒め方しかり方など、管理職やリーダー向けの教材が活用されています。
ハラスメント教材は安定して見られています。
PDCAなどの業務改善やラテラルシンキングといったビジネススキル教材が広く視聴されています。
■ランキングと合わせて、こちらのコースもどうぞ
【メンタルヘルス】
コード / タイトル ※視聴時間目安:約35分
20698 ストレスコーピング
21224 セルフケアの基本~いつもと違う自分に気づく~
今回のランキングでは、セルフケアやストレスマネジメントに関するコースが多くランクインしました。社員のメンタルケアは業界・職種・レイヤー問わず、悩ましい問題の一つではないでしょうか。
管理職としては、社員一人一人がまず自分のメンタルケアを行えるようになってほしいところですよね。自分自身のストレスやメンタルケアの考え方を学習してもらうために、上記の2コースもおすすめです。
ストレスコーピングとは、ストレスの要因や発生の仕組みを理解したうえで、それをうまく制御し、ストレスを減らしたりモチベーションへ変換するスキルのことです。
また、メンタルを平常に保とうとするあまり、自分がストレスを抱えていることに気づけない、というケースもあります。自分の心の状態を客観的に捉えられるよう、いつもと違う自分に気づいてSOSを発信できる、という力も重要です。
【ハラスメント】
コード / タイトル ※視聴時間目安:約90分
16526 動画で学ぶ!ハラスメント防止
24201 ハラスメントとは
21223 マタハラ・パタハラ・ケアハラとは何か
ハラスメントについてのコースも、引き続き人気でした。昨今、セクハラやパワハラなど、ハラスメントに対する社会の意識は厳しくなる中で、マタハラやケアハラなど、ハラスメントの種類も多様なものとなっています。
本人に自覚はなくとも、配慮や注意の欠如からハラスメントに認定されてしまうということも少なくありません。
上記の3コースは、どのような言動・振る舞いがハラスメントとされてしまうのかといったハラスメントの基礎知識や、自分が加害者・被害者にならないための対応、ハラスメントの現場に居合わせた際の対応などを学ぶことができます。
■まとめ
今回の業種別教材ランキングを管理職向けの教材や、スキルアップ系の教材が多く活用されていました。
人材育成や生産性向上に向けた積極的な教育姿勢がうかがえます。
人材育成は、個人の人生開発や長期的な企業の成長に欠かせないものです。
少しでも社員のレベルアップを目的とした研修をお考えの際は、是非カスタマーサクセス部にご相談ください。
次回(第13回)は情報通信業教材ランキングについてお届けする予定です。
教育計画や使い方等でお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
今後ともplayse.ラーニングをどうぞよろしくお願いいたします!