こんにちは。manebiカスタマーサクセスチームの村林です!
日々playse.ラーニングをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
先日、ヴァイオリンを弾く友人の演奏会に行ってきました。
初めてヴァイオリンを生で聞きましたが、あの小さなボディでピアノにも負けない、
大きく美しい音色が出ることに驚きました。
私はチェロが楽器の中では好きですが、どんな楽器の音色が好きですか?
(ヴァイオリンじゃないんかい)
「研修の教材選びに際してどの教材を選べばいいかわからない」
「おすすめ教材やランキングについて知りたい」
上記の様なことをお悩みのお客様は是非ご活用ください!
今回(第9回)はサービス業、金融・保険業の教材ランキングをお届けします。
■playse.教材ランキングTOP5(全体・業種別)
コード / コース名
1位 16527 事例に学ぶ!コンプライアンス
2位 10273 質問と傾聴のスキル
3位 17368 【パワハラ】指導のつもりでも責任を問われる職場での「口撃」
4位 11279 社会人の基本を押さえる【報・連・相】
5位 17805 【コンプライアンスとは】誠実でなければ会社が危ない?
新しい時代のコンプライアンス
3月の全体教材ランキングは上記記載の教材でした。
サービス業、金融・保険業ピックアップ企業の
教材ランキングは添付資料をご覧ください。
※選定基準
全体の教材ランキング :教材を受講されたお客様(企業)数
業種別の教材ランキング:特にご活用されているお客様の中での受講者数
■ランキングから見えること
【全 体】
3月も引き続き、コンプライアンスやハラスメントの教材が多く活用されていました。
また、社会人の基礎スキルの教材、特にコミュニケーションに関連する教材が見られていました。
【サービス業、金融・保険業】
ITパスポートや貿易実務検定などの資格検定の教材が見られています。
メンタルヘルスやモチベーションを維持するセルフマネジメント教材も視聴されています。
Officeやビジネス文書などの基本的なビジネススキル教材が活用されているようです。
■まとめ
今回の全体教材ランキングは、新入社員が入社する時期もあってか、引き続きコンプライアンスやハラスメント教材と、社会人の基礎的なスキルの教材が人気でした。
また、サービス業, 金融・保険業のランキングでは、セルフマネジメント教材が多く活用されていました。また資格系の教材も用いられており、社員の自律と自己啓発が推進されているようです。
両トピックとも、社員自身の成長やキャリアアップを促すことができます。
自己成長を促すことは、企業にとっても、業務効率・品質の向上や企業全体の学習意欲の向上などのメリットを得られる可能性があります。
自己管理や時間管理、ストレスマネジメント、資格取得に必要な知識や技術など、様々な角度の教材をご用意していますので、ぜひご活用ください。
次回(第10回)は学術研究・技術専門サービス業、教育・学習支援業教材ランキングについてお届けする予定です。
期待してお待ちいただけると幸いです。
今後ともplayse.ラーニングをどうぞよろしくお願いいたします!