こんにちは！manebiカスタマーサクセス部の村林です。
playse.ラーニングをご利用いただきありがとうございます。
「研修・学習の効果を上げたい」
「どうしたら学習効果が上がるの？」
こんな抱えているお悩みを解決します。
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今回は、研修や学習をどのように行えば効果的なのか、についてお話しします。
研修や学習の効果という部分で悩まれている教育ご担当者様の声をよく聞きます。
同じ悩みを持っていらっしゃる方は、ぜひ下記内容を参考にして取り組んでみてください。
効果の高い学習方法
高い効果が期待できる学習方法を2つ解説します。
■2つの学習方法
1.ブレンディッドラーニング
2.アクティブラーニング
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ブレンディッドラーニングとは
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ブレンディッドラーニングとは、複数の学習手段を組み合わせることで、それぞれの手法の利点を活かし、欠点を補い合うことで教育効果の最大化を図る学習方法のことです。
例えば、e-ラーニングと集合研修やe-ラーニングとOJTなどの組み合わせがあげられます。
基礎的な内容や前提の知識をe-ラーニングで学習し、より高度で専門的な内容のインプットや、実際に学んだことをやってみる、考えをまとめて発表するなど、実践的なアウトプットを集合研修で行う形式です。
■特 徴
インプットをe-ラーニングで行い、アウトプット重視の集合研修とすることで、効果の高い研修を行うことができます。
これまでの学習形態は、集合研修でインプット、アウトプットは個人に任せるという形が多く見受けられましたが、インプットをe-ラーニングにて個人で行い、アウトプット重視の研修にすることで効率化だけでなく、より効果の高い教育を行うことができます。
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アクティブラーニングとは
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アクティブラーニングとは、能動的学習のことです。
学習の際に、一方的な受け身で行うのではなく、自ら能動的に学ぶように設計された学習手法です。
例えば、ディベートやグループワーク等があげられます。
■特 徴
アクティブラーニングが目指すのは、正しい「知識」の修得より、参加者の「判断力や表現力」を高めることです。正解のある課題ではなく、正解のない課題を解決するための
アプローチの仕方を身に着けることができます。
講義のみでの学習定着率は5％であることに対して、グループ討論での学習定着率は50％、実践による経験や練習では75%というデータもあります。
得た知識を実践・アウトプットすることで学習定着を促進できます。
学習効果を高めるためのポイント
次に、学習効果をより高めるためのポイントを3つご紹介します。
■3つのPoint
1.目標を明らかにする
2.上司や部署から積極的な働きかけをする
3.アウトプット・実践をさせる
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1.目標を明らかにする
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研修を組む際には、対象の階層社員や役員の目標とする人物像や行動を設定しましょう。
目標を設定することで、必要なスキル等が分かり、プログラムや教材を選出しやすくなります。
また、目標を明確にしておくことで、研修の効果も見えやすくなります。
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2.上司や部署から積極的な働きかけをする
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上司や人事総務部からの積極的な働きかけを行いましょう。
こちらがおろそかになると、研修へのモチベーションが湧かない、研修が後回しになる、という風になりがちです。
なぜ今回の研修を行うのか、どうなってほしいのか、どうしてほしいのかなどを受講者に対して発信しましょう。
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3.アウトプット・実践をさせる
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研修をして学習したものをアウトプットさせましょう。
アウトプットすることで、インプットしたことを長期記憶(＝記憶)に定着させることができると言われています。
また、すでに知っていることと新しく学んだことを結び付けることで、記憶を定着させるだけでなく、引き出しやすくなります。
グループに分けて学習内容の会話・討論をさせることや、教え合い、実際の業務などで実践させる、実践する場を提供するなど行ってみましょう。
playse.とオンライン研修を活用し効果を最大化する
manebiではplayseラーニングだけでなく、オンライン研修もご用意しており、多種多様な研修に対応しております。
・全社用にplayse.、特定の人にフォーカスした教育をオンライン研修
・インプットはplayse.、アウトプットはオンライン研修
という様に、上記で解説した、ブレンディッドラーニングやアクティブラーニングを実践していただけます。
eラーニングとオンライン研修で移動時間や場所の確保等も必要なく、時間の効率化が可能になります。
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まとめ
今回は、学習効果の高い教育2つと、効果を高めるポイント3つをご紹介しました。
研修の効果にお悩みでも、今回ご紹介したことを取り入れていただければ、学習効果は高くなります。
すぐに実施ということは難しいと思いますが、一つでも、検討、取り入れてみてください。